ハーフマラソンデビュー戦『第12回日本一山香エビネマラソン』2009/05/04

時系列が前後してるけど、5月の連休のハーフマラソンデビュー戦の話です。

前々日にはいままで観光できてなかった門司港（5年もいてなぜ隣県を観光できていないか…）のレトロ地区の風景と、小倉の森鴎外旧居を見学していました。

前日には勝手を知ったる、駅近くの商店街でショッピングしたりリフレクソロジーを受けたりして、普通の休日を楽しんでおりましたｗ

これまでの経験で、この連休のさなかに、町中で知り合いに会う可能性はゼロという計算ももちろん働いておりますｗ
（地元組は遠出してるだろうし、非地元組みは帰省してるに決まってるｗｗｗｗ）

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大会当日は、薄曇。雨の心配をしつつ、電車に揺られて杵築市の会場へ。

受付して、着替えて、準備運動してして、会場の屋台やヤギふれあいコーナー（写真）などを見学しているうちに、あっという間にスタート15分前。

スタート地点に早めに行ってみたら…

いた！（≧▽≦）

九州のジョギング同好会のメンバー発見です～♪
事前に行くなんて一言も言ってないので、驚かれましたｗ

エビネのコースの注意点を簡単にレクチャーしていただき、最近の仕事の様子とかをトークしているうちにスタート。
しゃべるのに夢中で、スタート位置なんて考えてなかったので、かなり後ろのほうからのスタートですｗ

小雨が降っていましたが、涼しくて風も強くなく、長距離を走るには良好な気候条件。
1kmごとにラップタイムを確認しながら、順調な走り出し。

最初の2kmくらいは混んでるけど、割りにすぐにばらけて、走るのに問題は無し。

数キロごとに給水所があったので、10kmレースでは一切手をつけない主義だったけど、念のため必ず取る事にしました。結果的に正解でした。

メインは高い木々と小川を眺めながらのルート。
時々住宅街に入ると、沿道の応援が多くなり、嬉しいよね！

9kmくらいの地点で前支社長を追い越し、激励の言葉をいただく。
…って、激励する余裕が(^^;　手を抜いて走ってらっしゃいませんか(^^;

未知の領域である10km過ぎからは、同じ程度の走力の人を都度探してくっついていきました。

最後の坂は、みなさんおっしゃってたように、きついきつい(^^;
ほとんど歩きみたいな感じになっちまう。

ゴール直前の直線で、みんなの帰りを待っていた本日見学のメンバーの声援が聞こえ、最後の力を振り絞りますよ～。

結果は「全行程を５分/kmで走ったときより数秒遅い」程度。
39歳未満一般女子の中で、上位2割に入ってます。
途中ラップタイムも大体５分/kmで一定。
10kmのいつものタイム(50分前後)からして、まぁ順当な走りですね♪

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走り終わった後は、みんなで屋台でめいめい好きなものを購入してパワーチャージ。
私は、焼きそばとジャンボ焼き鳥とアンパンを食いました。

抽選会も最後まで粘ったけど、同好会のメンバー誰一人として今年は何もあたりませんでしたorz

ときどき、米10kgとかがあたったりするらしいｗ
でもそれ私がもらっても、持ち帰る手段がねっすｗｗｗ
（そうなったら宅配便で送れｗｗｗｗｗ）

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見知った顔と会えたこともあり、ホーム／アウェイでいったら圧倒的にホームの気分でリラックスして走れました。
一人で走るのもつまらなくはないけど、やっぱりみんなでワイワイ走るほうが、何倍も楽しいなー！っと。

充実したデビュー戦だったね！（＞▽＜）b☆