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2009年年明け、房総半島に異動になり、早1年。
さ、いよいよ本格的に南総デビューいたしますよ!!!(≧▽≦)

…ということで、やってきました、第32回千葉県民マラソン大会!
管理人周囲での通称(?)「富津マラソン」!!!(><)/
3年前から、千葉市から富津市に会場を移し、
昨年から女子ハーフが新設されたという、
「32回」という開催通算回数に似合わない、新しい大会です。
コースがもろ職場近くということもあり、
「こっちは知らないけど向こうは知っている(女性は少ないので、イヤでも目立つ)」という
職場関係者が大量に出場している可能性大の、
なかなかデンジャラスな一戦でございます。
制限時間は2時間半。
一応、十分に余裕を持ってゴールできるタイムではありますが、
油断は禁物です(><)/
しかも本日、関東エリアは真冬並みの気温、雨、北寄りの風、と、
なかなかステキにサイコーのコンディションです(;;)
岬をぐるっと回るあたりでは吹き飛ばされそう(おおげさ)になるなど、
我慢のレースでしたが、
悪条件にもかかわらず自己ベストをたたき出し、記録自体は良好でした(^▽^)
やっぱり、コースが平坦である、というのが効いたみたいですな♪
だてに山がちな九州の大会で社会人マラソンデビューしてませんwwwww
職場の顔見知りとも遭遇しました~。
(でも、私は向こうさんの顔を覚えてなかった^^; ゴメンチャイ)
南総デビュー戦で、ようやく身近なラン仲間ができそうなきっかけをつかみました!!!



写真左: 会場の様子。特産のノリのミソ汁が無料サービス♪
写真中央: 2010年千葉国体マスコットの「チーバくん」も来てました(笑)
写真右: 参加賞は、もちろん富津産のノリ! いただきまーす^^
さ、いよいよ本格的に南総デビューいたしますよ!!!(≧▽≦)
…ということで、やってきました、第32回千葉県民マラソン大会!
管理人周囲での通称(?)「富津マラソン」!!!(><)/
3年前から、千葉市から富津市に会場を移し、
昨年から女子ハーフが新設されたという、
「32回」という開催通算回数に似合わない、新しい大会です。
コースがもろ職場近くということもあり、
「こっちは知らないけど向こうは知っている(女性は少ないので、イヤでも目立つ)」という
職場関係者が大量に出場している可能性大の、
なかなかデンジャラスな一戦でございます。
制限時間は2時間半。
一応、十分に余裕を持ってゴールできるタイムではありますが、
油断は禁物です(><)/
しかも本日、関東エリアは真冬並みの気温、雨、北寄りの風、と、
なかなかステキにサイコーのコンディションです(;;)
岬をぐるっと回るあたりでは吹き飛ばされそう(おおげさ)になるなど、
我慢のレースでしたが、
悪条件にもかかわらず自己ベストをたたき出し、記録自体は良好でした(^▽^)
やっぱり、コースが平坦である、というのが効いたみたいですな♪
だてに山がちな九州の大会で社会人マラソンデビューしてませんwwwww
職場の顔見知りとも遭遇しました~。
(でも、私は向こうさんの顔を覚えてなかった^^; ゴメンチャイ)
南総デビュー戦で、ようやく身近なラン仲間ができそうなきっかけをつかみました!!!
写真左: 会場の様子。特産のノリのミソ汁が無料サービス♪
写真中央: 2010年千葉国体マスコットの「チーバくん」も来てました(笑)
写真右: 参加賞は、もちろん富津産のノリ! いただきまーす^^
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このところ若手育成だの新人現場リーダーの心得だの、そんな本ばかり読んでいましたが、
それもひと段落したので、久々にシステム関連本をレビューして見ます。
・ 『ソフトウェアエンジニアリング講座1 ソフトウェア工学の基礎』 ITトップガン育成プロジェクト(日経BP)
AMAZONの商品ページはこちら。

2010年2月読了。
…この本を手にしたきっかけは、
職場の若者が社内の研修で「ソフトウェアエンジニアリング研修」とやらを受けることになったこと。
後輩に研修の感想を聞いて、質問して、フィードバックするに当たって、
話を振る私のほうに、基礎知識がないのはまずいよね、と思って、こそっと購入しました。
まー実際観てみたら、システム屋を何年かやっている人間ならどこかで聞いたことばかり書いてあったんですが、
「ああ、こーゆー知識体系のことを、世間ではを『ソフトウェアエンジニアリング(ソフトウェア工学)』っていうのね!」と合点が行きました。
くそぅ、脅かしやがって!(><。)(笑)
その、システム工学の知識体系のうち、
本書で解説しているのはこんな感じの項目たち:
■ SWEBOKに基づく知識領域(の一部)
・ ソフトウェア要求
・ ソフトウェア分析/設計
・ ソフトウェア構築(詳細設計、コーディング、品質・構成管理 etc)
・ ソフトウェアテスト
それに加え、関連知識としてこんな内容も:
■ ソフトウェアの歴史
・ プログラミング言語の発達
・ システムアーキテクチャの変遷
・ ネットワークの進化
■ ソフトウェアに関する法律
・ 著作権
・ 特許権
・ 開発の契約
プログラミング言語の歴史の部分なんかは、以前紹介した
『Javaでなぜつくるのか』を連想するけど、
こちらのほうがハードウェアの話も突っ込んで書いているので、
さらに広くこの世界の歴史をたどる上では、より参考になるかも。
ま、なにせ「基礎」なので、これを取っ掛かりに、
必要に応じて各分野を深掘りしていく…というのが正しい読み方でしょう。
すでに実務経験があり、広く浅く他の分野のことも知りたい人にもオススメしたいです。
(ホントの新人や学生さんには、確かにタイクツなだけかも…)
ちなみに、この本、
北大大学院で開講された「ITトップガン育成講座」(すげー名前^^;)の
内容をまとめたシリーズの1冊目(全4冊)だそうな。
執筆者、すなわち上の講座で講義した人たちの一覧には、
ギョーカイの有名どころの企業(日本I○M、マイク○ソフト、富○通ほか)の
偉い人っぽい方たちの名前が並んでおります(><)
私が学生だったら、こんな講義、怖くて受けられねえッ!(><)(笑)
…
なお、冒頭で述べた社内研修を受けてきた若手とは、研修の感想をヒアリングしている最中に、
なぜか「プログラムの著作権」というテーマで異様に盛り上がりました。
著作権法上は、ある言語のプログラムを別の言語に「翻訳」することを、
リアルの自然言語の「翻訳」と同じ扱いにしてるんだってよ。
知ってた? 知ってた?
(「COBOLをJavaに置き換える」みたいな案件、どうやってその辺をクリアしてるんだろうね~。謎。)
それもひと段落したので、久々にシステム関連本をレビューして見ます。
・ 『ソフトウェアエンジニアリング講座1 ソフトウェア工学の基礎』 ITトップガン育成プロジェクト(日経BP)
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2010年2月読了。
…この本を手にしたきっかけは、
職場の若者が社内の研修で「ソフトウェアエンジニアリング研修」とやらを受けることになったこと。
後輩に研修の感想を聞いて、質問して、フィードバックするに当たって、
話を振る私のほうに、基礎知識がないのはまずいよね、と思って、こそっと購入しました。
まー実際観てみたら、システム屋を何年かやっている人間ならどこかで聞いたことばかり書いてあったんですが、
「ああ、こーゆー知識体系のことを、世間ではを『ソフトウェアエンジニアリング(ソフトウェア工学)』っていうのね!」と合点が行きました。
くそぅ、脅かしやがって!(><。)(笑)
その、システム工学の知識体系のうち、
本書で解説しているのはこんな感じの項目たち:
■ SWEBOKに基づく知識領域(の一部)
・ ソフトウェア要求
・ ソフトウェア分析/設計
・ ソフトウェア構築(詳細設計、コーディング、品質・構成管理 etc)
・ ソフトウェアテスト
それに加え、関連知識としてこんな内容も:
■ ソフトウェアの歴史
・ プログラミング言語の発達
・ システムアーキテクチャの変遷
・ ネットワークの進化
■ ソフトウェアに関する法律
・ 著作権
・ 特許権
・ 開発の契約
プログラミング言語の歴史の部分なんかは、以前紹介した
『Javaでなぜつくるのか』を連想するけど、
こちらのほうがハードウェアの話も突っ込んで書いているので、
さらに広くこの世界の歴史をたどる上では、より参考になるかも。
ま、なにせ「基礎」なので、これを取っ掛かりに、
必要に応じて各分野を深掘りしていく…というのが正しい読み方でしょう。
すでに実務経験があり、広く浅く他の分野のことも知りたい人にもオススメしたいです。
(ホントの新人や学生さんには、確かにタイクツなだけかも…)
ちなみに、この本、
北大大学院で開講された「ITトップガン育成講座」(すげー名前^^;)の
内容をまとめたシリーズの1冊目(全4冊)だそうな。
執筆者、すなわち上の講座で講義した人たちの一覧には、
ギョーカイの有名どころの企業(日本I○M、マイク○ソフト、富○通ほか)の
偉い人っぽい方たちの名前が並んでおります(><)
私が学生だったら、こんな講義、怖くて受けられねえッ!(><)(笑)
…
なお、冒頭で述べた社内研修を受けてきた若手とは、研修の感想をヒアリングしている最中に、
なぜか「プログラムの著作権」というテーマで異様に盛り上がりました。
著作権法上は、ある言語のプログラムを別の言語に「翻訳」することを、
リアルの自然言語の「翻訳」と同じ扱いにしてるんだってよ。
知ってた? 知ってた?
(「COBOLをJavaに置き換える」みたいな案件、どうやってその辺をクリアしてるんだろうね~。謎。)
年末年始のランニング練習記録です。
この2ヶ月のヤマは、年明けの市民マラソン大会での30km走。
それに向けて、年末年始は、週末ランナーなりに走り込みをしてみました。
結果は、ご覧のとおり。
そこそこ満足いく成果が得られましたとさ♪
次は3月上旬のハーフマラソンがヤマ場です(><)/
この2ヶ月のヤマは、年明けの市民マラソン大会での30km走。
それに向けて、年末年始は、週末ランナーなりに走り込みをしてみました。
結果は、ご覧のとおり。
そこそこ満足いく成果が得られましたとさ♪
日付 | 12/6日(日) | 12/13日(日) | 12/20日(日) | 12/23日(祝) | 12/27日(日) | 12/31日(木) | 計 |
走行時間(分) | 35 | 65 | 50 | 35 | 65 | 65 | 315 |
走行距離(km) | 5.3 | 10.3 | 8.6 | 5.3 | 10.3 | 10.3 | 50.1 |
ペース(1km/分) | 6.6 | 6.3 | 5.8 | 6.6 | 6.3 | 6.3 | - |
消費カロリー(kcal) | 230 | 498 | 421 | 230 | 498 | 498 | - |
走行距離累計・当年度(km) | 337.5 | 347.8 | 356.4 | 361.7 | 372.0 | 382.3 | - |
備考 | 年末 休暇 |
日付 | 1/1日(祝) | 1/3日(日) | 1/10日(日) | 1/17(日) | 1/24日(日) | 1/31 (日) |
計 |
走行時間(分) | 95 | 65 | 145 | 35 | 35 | 65 | 440 |
走行距離(km) | 15.3 | 10.3 | 30.0 | 5.3 | 5.3 | 10.3 | 76.5 |
ペース(1km/分) | 6.2 | 6.3 | 5.0 | 6.6 | 6.6 | 6.3 | - |
消費カロリー(kcal) | 728.3 | 498 | 1399 | 230 | 230 | 498 | - |
走行距離累計・当年度(km) | 397.6 | 407.9 | 437.9 | 443.2 | 448.5 | 458.8 | - |
備考 | 大会。 2:26:37 |
次は3月上旬のハーフマラソンがヤマ場です(><)/
写真右:
『コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる』 伊藤守・著 (ディスカヴァー・トゥエンティワン)
AMAZONの商品ページはこちら。
写真左:
『ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ』 伊藤守・著 (ディスカヴァー・トゥエンティワン)
AMAZONの商品ページはこちら。

年末に読了、レビュー掲載に当たって、2010年1月再読。
どちらも、日本のコーチング第一人者の職業コーチである伊藤守氏の著書。
新人育成担当になってしばらくして、いろいろ行き詰ったときに手にしました。
『コーチングマネジメント』のほうは、コーチングとはなんぞいや? 何で必要なの? …という大前提から話を始めている、いわば教科書的な一冊。
まずは、小手先のスキル解説に走ることなく、理論的に基礎から説明してくれています。
Amazon書評にも書いてあるけど、
「コーチングでは、(コンピュータでいうところの)OSの部分が大切である」というくだりには大いに納得。
そのOSの特徴は、なにより「楽観的であること」。
もちろん、理論だけでなく、後半では
じっくりと具体的な手法論も解説してくれています。
『3分間コーチ』のほうは、より即効性を重視したノウハウ集。
ただし、こちらも単なる手法解説にとどまらず、
「コーチする相手のことを考える時間を、毎日少しでもいいから取るべし」
という原則について繰り返し言及があり、『コーチングマネジメント』のほうで強調している理念的な部分も、十分に織り込まれています。
前から私が、後輩指導で重要なことだと経験的に思っていたこと…
・ まめに声をかけてあげる
・ 気になったらその場で言及
…などなどの、もしかしたら「かまいすぎる」ように見えるかもしれない行動原理が、
方向性として誤ってはいないことを裏付けてもらった気がして、心強いです。
(もちろん、後輩本人に「うざいので構わないでください」とか言われちゃった日には、おとなしく引き下がるしかないですけどねー:-P)
なお、自分自身をコーチングする上でお役立ちだったのは、
「未完了感をなくすことで、次に進むエネルギーが上がる」という趣旨のくだり。
頭の中であれやろうこれやろうと無駄にグルグルする経験は誰にもあると思うけど、
確かにToDoリストとして、頭の中身を片端からメモに書き出すだけで、ずいぶん気持ちが違うようになりました。
今、私の手帳の中、リストを書き出した付箋が大量に貼られてて、すごいことになっちょんw
『コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる』 伊藤守・著 (ディスカヴァー・トゥエンティワン)
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写真左:
『ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ』 伊藤守・著 (ディスカヴァー・トゥエンティワン)
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年末に読了、レビュー掲載に当たって、2010年1月再読。
どちらも、日本のコーチング第一人者の職業コーチである伊藤守氏の著書。
新人育成担当になってしばらくして、いろいろ行き詰ったときに手にしました。
『コーチングマネジメント』のほうは、コーチングとはなんぞいや? 何で必要なの? …という大前提から話を始めている、いわば教科書的な一冊。
まずは、小手先のスキル解説に走ることなく、理論的に基礎から説明してくれています。
Amazon書評にも書いてあるけど、
「コーチングでは、(コンピュータでいうところの)OSの部分が大切である」というくだりには大いに納得。
そのOSの特徴は、なにより「楽観的であること」。
もちろん、理論だけでなく、後半では
じっくりと具体的な手法論も解説してくれています。
『3分間コーチ』のほうは、より即効性を重視したノウハウ集。
ただし、こちらも単なる手法解説にとどまらず、
「コーチする相手のことを考える時間を、毎日少しでもいいから取るべし」
という原則について繰り返し言及があり、『コーチングマネジメント』のほうで強調している理念的な部分も、十分に織り込まれています。
前から私が、後輩指導で重要なことだと経験的に思っていたこと…
・ まめに声をかけてあげる
・ 気になったらその場で言及
…などなどの、もしかしたら「かまいすぎる」ように見えるかもしれない行動原理が、
方向性として誤ってはいないことを裏付けてもらった気がして、心強いです。
(もちろん、後輩本人に「うざいので構わないでください」とか言われちゃった日には、おとなしく引き下がるしかないですけどねー:-P)
なお、自分自身をコーチングする上でお役立ちだったのは、
「未完了感をなくすことで、次に進むエネルギーが上がる」という趣旨のくだり。
頭の中であれやろうこれやろうと無駄にグルグルする経験は誰にもあると思うけど、
確かにToDoリストとして、頭の中身を片端からメモに書き出すだけで、ずいぶん気持ちが違うようになりました。
今、私の手帳の中、リストを書き出した付箋が大量に貼られてて、すごいことになっちょんw
はい、一般的な松の内もとっくに過ぎてしまいましたが、
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2010年初大会は、川崎市多摩川沿いで行われる
「第37回新春マラソン」でございましたー!
(これが正式名称なのです!(><))
今回は、さらに距離を伸ばして30kmでのエントリーです!!
参加者たちは、
春にかけてのフルマラソンの予行演習で来ているような人たちが多く、
ドンちゃん騒ぎのお祭りムードもなく、
逆に、記録を狙う本命レースの張り詰めた空気もなく、
いかにも普段の練習の延長のような自然体な雰囲気が漂っておりましたー。
ただ、交わされている会話はレベルが高く、
「最後の5kmは、くっと速度を上げて終わる感じだね」
とか
「明日はどこそこで駅伝を走らなきゃいけないんだよな」
とか、
「今日が、大会での30kmは初で、
しかもフルマラソンを今シーズン走る予定がない、なんちゃってランナーの私がまぎれてて良いのか?(><;)」
とドキドキしてしまうような高水準の世界ですぅぅぅぅぅぅぅぅ(><)
まして三が日以降、丸1週間走っていない私。
はたしてまともにレースペースで走れるのか?!
…と、期待値は下がる一方の状態で、大会はスタートいたします(><)/
いざ走ってみたら…
15kmの中間地点で、経過時間は1時間15分、
要するにキロ5分の好ペース!!!
やるじゃん、自分!!(≧▽≦)/
そこからは、とにかくペースを維持することに専念しながら走り続けました。
危機は、25km手前で足の裏がつりそうになったことと、
26kmすぎくらいの地点で、正午の直射日光を無風状態で浴びる羽目になり、
ちょっと朦朧としかけたこと(^^;)
いずれも自分のからだと相談しながら、なんとなく走りながら、立て直せました。
ゴールしてみたら、2時間半を切る好タイムでのフィニッシュ!
ハーフマラソンで課題の「コンスタントに5分/kmをキープすること」を、クリアしておりました。
これはもう、近い将来42.195kmに挑戦するしかないよね(><)
…でも、今日のがもしフルマラソンだったら、25~6km地点の危機があったし、
完走は危うかったかもなー(^^;)
30kmでよかったよかった(^^;)
ちなみに順位は、39歳以下女子30kmの出場者91人中、
残念ながら11位以降です。
30kmも走ろうなんていう物好き(笑)ランナーばかりだもの、レベル高いのかな、やっぱり。
******
ゴール地点で振舞われた甘酒とお漬物は、とてもおいしゅうございました(*^^*)
ボランティア奥様たちの手作りらしいです♪
写真はゼッケンと記録証と参加賞(手袋+「ランニングハンドブック」)。
↓↓↓

ゼッケンや記録賞が、ピンク色基調の華やかな雰囲気で、新春チックです。
手袋は、昨年の参加者から「選挙の手袋みたい」と大不評だったという代物です(^^;)
(でも、早速身に着けて大会を走っている人、何人も見かけました。
もらってすぐに役に立つのだから、それなりに実用的なのかも…)
******
ほか、お役立ち情報メモ:
・会場へは、鹿島田駅からだけでなく、JR新川崎駅からも十分歩ける距離です。
・女子更衣室、あります。
・コース上に、散歩者向けのトイレが点在しています。
・給水所は、今年は3ヶ所(往復6ヶ所)でした。
・スタート&ゴール地点近くの荷物預け所は有料でした(200円)。
・スタート&ゴール地点近くで、豚汁やアルコール類も売っています。ゴール後にどうぞ♪
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2010年初大会は、川崎市多摩川沿いで行われる
「第37回新春マラソン」でございましたー!
(これが正式名称なのです!(><))
今回は、さらに距離を伸ばして30kmでのエントリーです!!
参加者たちは、
春にかけてのフルマラソンの予行演習で来ているような人たちが多く、
ドンちゃん騒ぎのお祭りムードもなく、
逆に、記録を狙う本命レースの張り詰めた空気もなく、
いかにも普段の練習の延長のような自然体な雰囲気が漂っておりましたー。
ただ、交わされている会話はレベルが高く、
「最後の5kmは、くっと速度を上げて終わる感じだね」
とか
「明日はどこそこで駅伝を走らなきゃいけないんだよな」
とか、
「今日が、大会での30kmは初で、
しかもフルマラソンを今シーズン走る予定がない、なんちゃってランナーの私がまぎれてて良いのか?(><;)」
とドキドキしてしまうような高水準の世界ですぅぅぅぅぅぅぅぅ(><)
まして三が日以降、丸1週間走っていない私。
はたしてまともにレースペースで走れるのか?!
…と、期待値は下がる一方の状態で、大会はスタートいたします(><)/
いざ走ってみたら…
15kmの中間地点で、経過時間は1時間15分、
要するにキロ5分の好ペース!!!
やるじゃん、自分!!(≧▽≦)/
そこからは、とにかくペースを維持することに専念しながら走り続けました。
危機は、25km手前で足の裏がつりそうになったことと、
26kmすぎくらいの地点で、正午の直射日光を無風状態で浴びる羽目になり、
ちょっと朦朧としかけたこと(^^;)
いずれも自分のからだと相談しながら、なんとなく走りながら、立て直せました。
ゴールしてみたら、2時間半を切る好タイムでのフィニッシュ!
ハーフマラソンで課題の「コンスタントに5分/kmをキープすること」を、クリアしておりました。
これはもう、近い将来42.195kmに挑戦するしかないよね(><)
…でも、今日のがもしフルマラソンだったら、25~6km地点の危機があったし、
完走は危うかったかもなー(^^;)
30kmでよかったよかった(^^;)
ちなみに順位は、39歳以下女子30kmの出場者91人中、
残念ながら11位以降です。
30kmも走ろうなんていう物好き(笑)ランナーばかりだもの、レベル高いのかな、やっぱり。
******
ゴール地点で振舞われた甘酒とお漬物は、とてもおいしゅうございました(*^^*)
ボランティア奥様たちの手作りらしいです♪
写真はゼッケンと記録証と参加賞(手袋+「ランニングハンドブック」)。
↓↓↓
ゼッケンや記録賞が、ピンク色基調の華やかな雰囲気で、新春チックです。
手袋は、昨年の参加者から「選挙の手袋みたい」と大不評だったという代物です(^^;)
(でも、早速身に着けて大会を走っている人、何人も見かけました。
もらってすぐに役に立つのだから、それなりに実用的なのかも…)
******
ほか、お役立ち情報メモ:
・会場へは、鹿島田駅からだけでなく、JR新川崎駅からも十分歩ける距離です。
・女子更衣室、あります。
・コース上に、散歩者向けのトイレが点在しています。
・給水所は、今年は3ヶ所(往復6ヶ所)でした。
・スタート&ゴール地点近くの荷物預け所は有料でした(200円)。
・スタート&ゴール地点近くで、豚汁やアルコール類も売っています。ゴール後にどうぞ♪
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カテゴリー
プロフィール
HN:
兄貴ファン or まるこ
性別:
女性
職業:
なんちゃってSE。社畜です…
趣味:
まったり週末ランニング
自己紹介:
学生時代にお勉強させられた英語とかドイツ語とかを活用して、欧州サッカーとかジャパニメーションとか海外オークションとかで、貴重な余暇を非生産的につぶします。
時折走り、まれに勉強します。
2015年夏、乳がん(ステージ1)発症しました。
時折走り、まれに勉強します。
2015年夏、乳がん(ステージ1)発症しました。
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