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昨日は、手術後6か月目の定期検査の結果説明を受けるため、
かかりつけの乳腺外科へ行ってきました。
なにしろ2月の東京マラソンでフルマラソン完走したくらいなので、
特段大きな問題はありませんでした。
ただ、気になることが一つあります。
それは、白血球数の低下です。
職場の健康診断でここ数年4000~5000ほどあった白血球が、
3000未満にまで減少しています。
乳腺外科の先生によると、
「タモキシフェン(ホルモン療法の薬)を飲んでいるからでしょう」だそうです。
私のホルモン療法も、すでに開始してから7か月目に入りました。
ホルモン療法の副作用については、ネット上でも色々と体験談が書かれていますが、
私はそれほど、生活に大きな支障となるような症状は、ありませんでした。
(これまでのところ、ですが)
白血球低下以外で、
ホルモン療法副作用かなと私が思った症状を一応、挙げておくと:
・服用開始1か月目に生理不順(1週間遅れた)
→しかし2か月目からは通常の周期に戻った
・服用開始3か月目くらいから、謎の微熱が続いた(37度くらいが3~4か月)
→しかし生活に支障はなかったし、東京マラソン前くらいから解消した
・服用開始6か月目に便秘(4~5日おきにしか出ない…)
→あまり気にならなかったが、東京マラソン中に困ると嫌だったので
大会前に乳腺外科で便秘薬(マグミット錠)をもらって一時解決。
マラソン後の現在は、自力で出せるよう、工夫中。
私の場合、
実は精神科・心療内科でも薬を1種類出してもらっているので、
上記の症状の中に、もしかしたらそれの作用も混在している可能性はあります。
上で挙げた以外に、
・いつのころからか謎の低血圧(高いほうが100を切る)
→というのもありますが、
これはおそらく精神科・心療内科のほうの薬の作用?かなと。
(精神科の先生に言われました)
まあ、気にしだすと色々出てきますが、冒頭にも書いたように何しろ
フルマラソンを5時間切りで完走して、
翌日から(筋肉痛を隠してw)平気な顔して社畜らしく深夜まで残業
とかできるような状態なので、
基本、大丈夫だろうと思っています。
とはいえ、無理はいけませし、過信もいけませんね。
感覚的な心身の調子にも、数字に表れる健康状態にも、注意を払っていくつもりです。
※その後白血球数は戻りました→ ホルモン療法3年経過の状況(副作用とか)
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時折走り、まれに勉強します。
2015年夏、乳がん(ステージ1)発症しました。