医療保険金の請求書類、ようやく提出…

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2015年7月の乳がん手術から1年以上経過し、先日ようやく医療保険の請求書類を提出してまいりました…

20代で社会に出た時に入ってそのままにしていた、こくみん共済。
大した額はもらえないことは分かっていたので後回しにしていました。
（せいぜい計１０～２０万円かな）

が、いつまでも放置しておくのも、宿題が片付かないみたいで居心地が悪いので、このお盆休みを使って書類を整理し、どうにか郵送にこぎつけました。
始めてしまえば2時間ほどで終わりましたが、領収書を仕分けするのが面倒だったのですよ…
（明細書と合わせると100枚以上の紙の束をより分けるわけですからね。それなりに気合が必要です…）

必要だった書類は、私の場合は下記の通り：
・医師に書いてもらう診断書
・自分で書く自己申告書（病名とか通院・入院歴を自分で書く）
・共済金支払請求書（振込先とかを書く）
・医療機関の領収書（コピー可）

共済の事務所に問い合わせたところ、
私の場合、乳房温存手術と放射線治療が別々の治療としてカウントされるとのことだったので、上記を２セット揃えました。

書類をそろえるのも、それなりに費用が掛かりました：
・診断書１（手術してもらったかかりつけ医）＝7560円
・診断書２（放射線治療でかかった大学病院）＝7780円
・領収書コピー代＝200円（縮小コピーしまくっても20枚！）
・郵送料＝92円＋140円（領収書コピーが多すぎて共済の封筒に入らず、自前の封筒を用意）

計　15772円

…これで仮に10万円もらえるとして、差し引き8万5千円か…
まー、放射線治療に通ってた時のタクシー代くらいにはなるかな…

金額がどうこうというより、宿題が一つ片付いてホッとしています…


【後日追記】
　1週間で共済金が振り込まれました。21万円ほどでした。

手術後13か月目、ホルモン療法12か月目、1年目検診その１

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昨年2015年7月に手術を受けてから13か月、
ホルモン療法（タモキシフェン服用）開始からは12か月が経ちました。

今月は1年目検診の前半です。（後半は来月9月にあります）

検査内容は、血液検査、乳房マンモグラフィー、胸部レントゲン、腹部エコーなどです。
（来月は、乳房エコーと、今月の検査の結果伝達です）

さて、マンモグラフィー。
毎回検査技師さんが、Aカップ未満の私の微乳を機器に挟むのに苦労されています。
今回は、手術でさらに小さくなっている（笑）患側の左乳房が、マンモの機械に挟まりませんでした…（ーoー）

「放射線治療もやっているから、乳房が固くなっちゃってるのね！　次回は大丈夫でしょう！」

…という検査技師さんのフォローがありましたが…はてさて…。

あと、先生の診察では「ブラジャーがきつすぎで良くない」と指導を受けましたorz
胸が小さすぎてAカップブラがカパカパ浮くので、どうしてもアンダーバストをきつく締めたくなるんですよ、先生…

胸部レントゲン、マンモグラフィーの結果に特に問題はなく、来月の検診後半を待ちます。

【本日のお会計】
・検査、診察＝7825円
・タモキシフェン30日分＝1015円
　計　8840円

【ホルモン療法副作用かもしれない自覚症状】
・生理不順（今月は終わってから2週間でまた来た！）
・定常的な微熱（常に37度くらい。日常生活に影響なし）

手術後12か月目、放射線治療後9か月目定期診察

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昨年2015年7月に手術を受けてから12か月。
今月は、放射線治療後の定期診察もありました。

私が放射線治療を受けたのは手術後2か月経った、2015年9月～10月の6週間。
その後は、治療終了1か月後、3か月後と定期診察があり、今回の診察はさらに半年ぶりになります。

放射線治療期間中の毎朝、通勤前に通った隣市の大学病院に6か月ぶりに行ってみると、当時の気持ちがありありとよみがえります。
あの頃は、仕事もちょいちょい忙しく「絶対に仕事は休めない」という強い思いがあったので、かなり必死でした。
相当な無理をしたようにも思いますが「毒を以て毒を制す」がごとく、「バカみたいに忙しい仕事」が「病気のことを考える恐怖」を打ち消してくれていたようにも思います。
だから、あれでよかったのだと思います。

ちなみに当時、放射線治療の副作用としては、軽い皮膚炎くらいで済みました。
もっとも、治療の終盤に引いた風邪がその後1か月ほど長引いたので、免疫力もだいぶ下がっていたのかもしれません…。

今回の定期診察自体は5分程度で終了。
特に異常なし！

次に大学病院の放射線科に行くのは、半年後の2017年1月です。

手術後12か月目、ホルモン療法11か月目、子宮体がん検診異常なし！

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昨年2015年7月に手術を受けてから丸一年が経ちました。
ホルモン療法（タモキシフェン服用）開始からは11か月です。

先日受けた子宮体がん検診の結果を近所の婦人科に聞きに行ってきました。
結果は、お陰様で異常なしでした。
一緒に受けた子宮頚がん検診のほうも、異常なしです。

タモキシフェンを服用していると子宮体がんのリスクが上がるというので受けてきたのですが、問題が無くて安心しました。
検査自体は痛かったですけど、受けてよかったのかな。
次は1年後に受けにくるよう、婦人科の先生には言われました。

来月は、かかりつけの乳腺外科クリニックの1年後定期検査です。
マンモ・エコーなどがあります。

【いつものおまけ情報】
現時点での、ホルモン療法の副作用が疑われる自覚症状を書いておきます：
　・生理周期の乱れ（早くなったり遅くなったり）

　・ここ数か月続いていた謎の微熱は、このところ収まっています。
　　（気温が上がるのに反比例して治まりました。なんだったんだ？）

　・ホットフラッシュ、体重増加は、今のところ私にはありません。

【当ブログ内の参考リンク】
　ホルモン療法に関する記事です。よかったらどうぞ：
　　・ホルモン療法３年経過の状況（副作用とか）

シュヴァインシュタイガー、結婚式挙式！

数日前、YAHOOのトップに「独主将、結婚！」の見出しが躍りました。

もちろん我らのサッカードイツ代表主将のシュヴァインシュタイガーのことでございますよ！

とりあえず関連記事へのリンクを並べてみる：

＜YAHOO日本語＞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160714-00010006-tennisd-spo

→嫁さんは、テニスの元世界ナンバーワンのアナ・イバノビッチさん（28歳）だそうです。
　国籍はセルビア。あのあたりは、かつてドイツが占領していた歴史もあって、ドイツ語が通じやすいです（と、私は聞いています）。
　そういう背景もあるから、たぶんこの夫婦の共通言語はドイツ語だと私は思っている。

＜サッカーキング（日本語）＞
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20160614/455973.html　

＜BILD（※）の特集ページ＞
※ドイツの「東スポ」的存在ｗ
http://www.bild.de/themen/personen/bastian-schweinsteiger/sport-fussball-mix-nachrichten-news-fotos-videos-15817302.bild.html

＜BILDより：「結婚式の2日間」＞
http://www.bild.de/sport/fussball/bastian-schweinsteiger/kirchliche-trauung-ana-ivanovic-so-laeuft-zweiter-hochzeitstag-46779788.bild.html

＜BILDより：当日にトップだった記事＞
http://www.bild.de/sport/fussball/bastian-schweinsteiger/und-ana-ivanovic-mehr-maerchen-geht-nicht-46792242.bild.html

→驚いたのは、ポドルスキーが嫁さんと娘（生後5週間！）とともに出席していたこと。
　そっかー、生後5週間かー。こっちもおめでとうだよ、ポルディ！（＾▽＾）

→ちなみになんだが「イタリアで挙式した」ってあたりは、とてもドイツ人らしい発想で笑った。

　ドイツ人にとってのイタリアは、日本人にとってのハワイも同然。

　「ミュンヘン空港に家族・親戚を集めて、イタリアでサプライズ挙式～！」なんて、
　「成田に家族・親戚あつめて、ハワイでサプライズ挙式～！」くらいの程よいミーハーさです（笑）


ともあれ、バスティ、おめでとう！

（※ユーロ2016でのふがいなさは、今日のところは忘れてあげましょう…）